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膣カンジダとその症状とは

2018.2.28


女性であれば、一度は膣カンジダ症という病気を聞いたことがあるのではないでしょうか。膣カンジダ症は、デリケートゾーンがかゆくなる病気で、とても不快な症状です。病院へ行こうと思っているけれど、なかなか勇気が出ないという方も多く、長い間この症状に悩んでいる人もいます。そこで、このような悩みを抱えている人のために、膣カンジダがどのような病気なのか、また症状について詳しく紹介していきます。

膣カンジダ症とは

膣カンジダとは、真菌の一種でカンジダという菌によっておこる膣や外陰部がかゆくなる病気です。ひどくなると、カッテージチーズのようなおりものがでます。実は、膣カンジダ症は女性の4人のうち3人が一生のうち一度はかかるといわれており、女性であればだれでもかかる可能性があります。また割合は少ないですが男性もかかることがあります。一度膣カンジダ症になると、免疫力が落ちるたびに再発する人もいます。

どんな症状がでる?

膣カンジダになると以下のような症状がでます。

  • 膣や外陰部がかゆくなる
  • おりものの量が多くなり、白いカッテージチーズのようなものが出る
  • 膣や外陰部が赤くなり、ヒリヒリとした痛みや熱を感じることがある
  • 通常はにおいはないが、悪化すると強いにおいがある
  • 排尿時に痛みを感じることがある

どんなときに膣カンジダになりやすい?

膣カンジダ症は体の免疫力が落ちているときにかかりやすくなります。膣カンジダ症をおこすカンジダ菌は健康な女性であれば、だれでも持っている常在菌です。性交によって移ることはありますが、ほとんどの原因は日常生活の疲れや病気などによるものだと考えられています。

具体的には以下のような場合、膣カンジダ症にかかりやすくなります。

  • 風邪をひいたり疲れていたりするとき
  • ホルモンバランスの変化
  • 抗生物質を飲んでいる
  • 妊娠中
  • 体を締め付けるような下着を着ている
  • 性交によりうつる

かゆみが出たら病院で検査を

デリケートゾーンにかゆみが出たら、まずは病院で詳しい検査を受けましょう。産婦人科は行きたくないという人もいますが、診察を受けておかないと膣カンジダ症だと診断することはできません。また、別の病気の可能性もあります。市販薬で膣カンジダ症を治療する薬が販売されていますが、病院で検査を受けずこの薬を使うのはとても危険です。医師に膣カンジダ症と診断されたら、しっかりと対処しておきましょう。

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