読み物

脂漏性皮膚炎が治らない原因とは

2018.5.29

脂漏性皮膚炎がなかなか治らないという方は、その理由について考えたことがありますか?何度治療しても治らないからあきらめている…そういう方もいるかもしれません。
そのような方は、もう一度脂漏性皮膚炎が治らない原因について確認してみましょう。
脂漏性皮膚炎が治らない原因は、あなたの生活習慣にあるのかもしれません。今回は、理由を5つご紹介するので、自分に該当するものがないか確認してみましょう。

ストレスが多い

仕事や学校が忙しい時期など、ストレスが多くなると症状が重くなる場合があります。また、睡眠不足や食生活の乱れも脂漏性皮膚炎を悪化させる原因です。ステロイドなどの薬で一時的に症状が改善しても、ストレスを減らしたり生活習慣を改善したりしないと再発するリスクは高くなります。

温度の変化

脂漏性皮膚炎は、皮膚の血流と温度が影響すると考えられています。とくに秋から冬にかけての低い温度・低い湿度は脂漏性皮膚炎を悪化させるという結果が報告されています。また紫外線も脂漏性皮膚炎が悪化することがわかっています。このように、肌に負担のかかる季節は脂漏性皮膚炎を悪化させる原因になります。

脂漏性皮膚炎専用のボディソープやシャンプーを使っていない

脂漏性皮膚炎は専用のボディソープを使わないと症状がおさまりません。例えば、洗浄力の強いボディソープを使うと肌が乾燥し悪化しやすくなります。脂漏性皮膚炎専用のシャンプーやボディソープには、抗炎症成分と抗菌成分が入っているものがあります。

具体的なシャンプーの選び方はこちらをご覧ください。
頭皮の脂漏性皮膚炎の治し方とシャンプー

病気が原因で脂漏性皮膚炎を発症させている

パーキンソン病やAIDS患者は脂漏性皮膚炎を発症することがあるといわれています。この病気の患者は脂漏性皮膚炎にかかる頻度が高く、重症化することがあります。また、若い男性の場合、肥満が原因で脂漏性皮膚炎を発症させやすい環境を作り出すとも考えられています。

脂漏性皮膚炎と思っていたが違う皮膚病だった

脂漏性皮膚炎は、頭・鼻の脇・眉・耳などに症状が現れます。このような場所に湿疹があると脂漏性皮膚炎と診断される場合がよくあります。しかし、このような方は、アトピー性皮膚炎や乾癬・接触性皮膚炎の可能性もあります。脂漏性皮膚炎のシャンプーやボディソープを使っても改善しないという場合は、他の病気の可能性も考えてみましょう。

脂漏性皮膚炎が治らない場合は、もう一度理由を確認してみましょう

脂漏性皮膚炎がなかなかよくならないとお悩みの方はたくさんいます。病院に行って薬を処方してもらい一時的にはよくなったもののまたぶり返したという方もいます。また、脂漏性皮膚炎ではない病気の場合、抗菌剤が含まれているシャンプーやボディソープを使ってもあまり効果を感じることはありません。まずは、病院で正しい診断を受けましょう。

参照:Derma 脂漏性皮膚炎を極める

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です