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脂漏性皮膚炎で顔がかゆいときの対処法とは

2018.8.3

最近、鼻の脇や額といった顔がかゆいという方はいませんか?なかなか治らないので病院に行ってみると、脂漏性皮膚炎だと診断され処方された薬を使ってみたものの効果が得られたかったという方もいるでしょう。それでは、脂漏性皮膚炎で顔がかゆい場合、どうすればいいのでしょうか?この記事では、脂漏性皮膚炎と診断された方のために、顔がかゆいときの対処法を紹介します。

顔がかゆくなる原因

脂漏性皮膚炎で顔がかゆくなる原因は、マラセチア菌の増殖によるものです。マラセチア菌は皮膚の常在菌のひとつで、この菌自体は悪いものではありません。しかし、皮脂の分泌量が増えるとマラセチア菌が急激に増加し皮膚に炎症を起こします。また、脂漏性皮膚炎は体調やストレスも原因のひとつと考えられています。とくに顔は、額や眉と眉と間、鼻・口・顎など皮脂の分泌量が多い場所にあらわれます。脂漏性皮膚炎によるかゆみを抑えるには、このマラセチア菌を抑えることが必要です。

脂漏性皮膚炎で顔がかゆいときの対処法

脂漏性皮膚炎で顔がかゆい場合、以下の点に注意しましょう。

  •  顔をさわらない
    顔がかゆくなったときは、できるだけ触らないようにしましょう。掻いて傷口ができると悪化することもあります。
  •  化粧はできるだけ控える
    化粧をする場合は、刺激の少ないものを選びましょう。パラベンや脂肪酸などが含まれている刺激の強い化粧水は避けます。また、◯◯油、◯◯オイルという油分の含まれているものも危険です。
  •  ビタミンBが含まれている食べ物を食べる
    脂漏性皮膚炎は、ビタミンBの不足が原因のひとつと考えられています。ビタミンB2が含まれている食べ物には、牛肉・豚肉・卵などに含まれています。ビタミンB6には、バナナ、マグロ、カツオ、レバーなどに含まれています。ビタミンBが含まれている食べ物を積極的に摂取しましょう。
  •  乾燥に注意する
    できるだけ肌が乾燥しないようにしましょう。冷暖房は肌を乾燥させる原因です。また、夏の紫外線も肌を乾燥させる原因になります。帽子をかぶったり、日傘を使うなどの予防をこころがけましょう。
  • 洗顔をしたあとはきれいに洗い流す
    洗顔をしたあとは、洗顔剤が顔に残らないようにしっかりと洗い流すことが大切です。顔を洗うときは、ごしごしと力をいれずぬるま湯で優しく洗い流すようにしましょう。

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